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Key Pin Touch 補足説明

「Key Pin Touch」→「Keep in Touch」
つまり「互いに連絡をとりあう」というところからきました。


話の概要

かつて、鍵文明と言う都市間での情報伝達をある不思議な力の宿った石と個人が持つアクセサリーを媒体として行う特殊な文明があった。
その媒体のアクセサリーには2種類あり、片方はピン、他方は鍵であった。
これらはその文明内に産まれたそのときに渡され、生涯を通して利用された。

ピンはすべての人が持っていたが、鍵は特別な一族に受け継がれていくものであった。
その鍵を持つ一族は都市の石の管理、整備を行う特権を持ち、都市から都市へと転々としていた。



モララーはその一族の一人であった。
彼は石から石への旅をして、各地の石の整備を行っていた。
あるとき、砂漠の廃墟へと達する。

過去のことだが――――
彼は父親と共にそこにかつてあったとある村に訪れ、そこでしぃたちと出会った。
年齢が近かったこともあり、彼らはすぐに仲良くなった。
数か月後、モララーは父親から鍵を受け継ぎ一人、旅に出ることになった。
その時、しぃたちとの別れの際に互いの鍵とピンに誓った。

――――「またいつか」


彼が旅立った後、村を敵対勢力が襲った。
彼らは石の破壊を目的としていて、村を荒らし始めた。
住民は各々避難したが、無事でいられるかどうかは定かではなかった。
しぃたちはモララーのために石を守ろうと、そのもとへと走った。
廃墟となってしまうであろうこの村に帰ってきてもここがそこだとわかるように、
またいつかの再会をできるように。

そして。

彼らがどうなったかは不明だったが、石にはその記録が残っていた。
モララーは一通りのその記録を見た。
彼にはなんとなく予想ができた。
きっと彼らにはいつか必ず会える。
しかし、まだ彼らには会えない。
ここでは彼らには会えない。

しかし彼らはここにいた。

――――ならば、せめてその証を。




彼が残した鍵は強い力を持っていた。
友を思うがゆえの、強い力が。


――――その力が時折、石へと伝わり、長い長い過去を砂漠に映し出す
ある、特殊な文明においての、ある物語を――――






というお話でした。
フラッシュは本当に表面だけをなでたようなものでした。
わかりにくくてすみません。(・∀・;)

おやすみなさい
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